キャッシングの利息を理解する

消費者金融のキャッシングを利用すると、利息が発生します。

 

この利息は、消費者金融によって、若干の違いがありますが、殆どが4.0%〜18.0%の年利となっています。

 

しかし、ほとんどの消費者金融で問題なく借りられる金額と言われている、「50万円以下のキャッシング」の場合は、18.0%の年利が掛かることが一般的ですので、年利18.0%とは、どれくらいの金利なのかということを計算していきます。

 

例えば、10万円の借入を行い、月に1万円ずつの返済をした場合、年利が18.0%だとすると、1ヶ月目の利息は、1,500円ですので、利息分1,500円を引き、8,500円が元金から引かれます。

 

そうすると、2ヶ月目は、借入額91,500円に年利18.0%が掛かることになりますので、1,372円が利息となり、8,628円が元金から引かれます。
そして、3ヶ月目は、借入額82,872円から、年利18.0%となり、1,248円の利息となり、8,752円が元金から引かれます。

 

ここまでを計算して見ると、毎月1万円ずつ返済し、3ヶ月で3万円を返済しているはずなのに、実際に元金から減っているのは、25,880円となります。
毎月掛かる利息というのはとても少ない金額になっていますが、積み重なることで大きくなってしまうのが利息の特徴です。

 

そのため、消費者金融のキャッシングを利用して、50万円の借入をしているとなると、上記の計算の5倍の返済をして、毎月5万円の返済をしているとしても、3ヶ月目の返済が完了した時点で、元金が12万円程度しか減っていないということになりますので、かなり厳しく返済をしていかないと、元金が減らずにキャッシングの返済に苦しめられるということになります。

 

次に、100万円以上の借入についてですが、100万円以上の借入を1社からできるようになると、借入の利率が変化し、最大でも、年利15.0%以下ということになります。

 

多くの消費者金融では、100万円以上の貸し出しについては、12.0%〜14.0%程度に設定しているところが多く、その分だけ、審査も厳しくなっているところが多いです。

 

そのため、一番初めの借入の際に、100万円以上の限度額に設定されることは少ないですが、1〜2年かけて、返済を続けていき、その後、年収や信用が上がっていくと、100万円以上の限度額に設定されることもあります。

 

その他には、おまとめローンや借り換えローンなどの一本化をすることによって、借入額が100万円を超え、利率が下がるということもありますので、借入額が多いという方は、検討して見るのも良いでしょう。